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ヘアサロン領域

2014.02.26

~第一優先は美容師を続ける事 だから迷いもなくなる~
現在、3か月の息子さんを育てながら時短でサロンワークをしている青木さん。
淡々とした語り口で、「やれば、できるんじゃないかなって。できなければ、また考えればいいし」と話す彼女。
ずっと美容師を続けたいと考えたら迷うこともなくなったという彼女の強さと覚悟を感じたインタビューです。

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第1章

インタビュー

PROFILE

青木 めぐみ

1981年生まれ。入社1年目に湘南台WEST店に異動、4年目にEAST店に異動し、300万円の売り上げを達成し店長職につく。
ケンジグループの学年MVPを何度も受賞する実力の持ち主。2012年新店の湘南台ANNEXのオープン日に入籍。2013年の7月末に出産し、11月に育休から復帰。
FCオーナーへの道も視野に入れながら働いている。

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産後三か月で現場に復帰 お客さまとの再会が嬉しい

  青木さんのインタビューは、出産復帰後まだ一か月もたっていない日の午後に行われました。この日、生後3か月の息子さんは保育園に。「生まれたときから哺乳瓶でミルクを飲ませる練習をして預けました。お客さまには産んで3か月で戻りますと伝えて産休に入ったんです。戻れなかったらそのときに考えよう、まずはやってみようと思って」
 青木さんが復帰を急いだのは、「美容師を一生続けたい」という気持ちが明確だったから。「1年も休んだら自分の手もにぶると思ったし、一生この仕事を続けていきたいと思ったらお客さまがいないとやっていけないですから。40才、50才になったときにリーフレットを配って新規集客する苦労はしたくない。今のお客さまを一人も減らしたくなかったんです」
 現在は週に3日、一日4時間の勤務ですが、お子さんの様子をみて徐々に働く日を増やしたいと考えているそう。
 自分が目標とする売り上げを落とさないためにも、一日10万円の売り上げはキープしたい。復帰してまだ間もないとはいえ、のんびりとはほど遠いサロンワークですが、それでも復帰を待ってくれていたお客さまとの時間は何ものにも変えられない充実感があるそうです。
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店長職も出産も、やればどうにかなるんじゃないかと思って

  店長職を経てママ美容師に。新たに道を拓いてきた青木さんも、以前は上司の指導方針に納得がいかず、ケンカもよくしたそう。意識が変わったのはアシスタントを育てつつ300万円を売り上げてから。「達成感がありました。やり方を考えれば、目標を達成できるんだと思ったし、アシスタントに任せることを覚えたのもこのときです」
 女性の先輩が身近にいなかったので別サロンの女性美容師の仕事を見学にいったこともありました。間近に接して感じたのは「本当に人生を楽しんでるんだなってこと」。長く楽しく働きたい。自分も現実的に将来を見据えるようになりました。
 現在はケンジグループで2人目の女性FCオーナーになるのではと期待される青木さんですが、本人はいたってマイペース。「FCオーナーになることが目的ではないんです。私は一生美容師を続けたいと思っている。続けるためにオーナーになったほうが良いのであれば、オーナーになることも視野に入れたいと考えています。子どももあと一人くらい産みたいなって思いますし」
 出産と子育てという一大事を軽やかに乗り越えられるように見える青木さん。「何があってもこの仕事を辞めない」という強い決意があるからこそ迷いがないのかもしれません。

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青木 めぐみさん

「今だったら何でもできそうだなあ。子どもを産んでもやっていけそうだなあ」と漠然と自信を持てた30才で結婚しました。今となっては、結婚・出産が早くなくてよかったと思っています。お客さまとの関係が浅いままだと、戻りたくても戻りにくかったと思うので。やらなきゃいけないことは増えたけれど結婚も出産も自分にとってプラスのことばかり。楽しいです!

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